ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

留学準備で困った事

娘の留学が決まったのが5月末。


でも、6月は入学許可申請やエージェントとの契約書作り、留学ビザ申請の書類作り等の作業に追われ、本格的に荷物の準備を始めたのは7月に入ってから。私も仕事の合間に処理をしていたので、結構忙しいかったから、7月20日が出国だというのに2週間前に準備を始めるというのは遅すぎるけど、仕方ない。


準備で困ったのは洋服の用意。北半球は夏だが、南半球のNZは冬。大人なら昨年の服をスーツケースにパパッと入れれば済むのだが、娘は成長期の14歳。昨年の服は小さいし、とにかくどこもかしこも夏服しか売っていない。


とりあえずネット通販でかろうじて何着が冬物を取り寄せたが、それでは足りない。


近隣のお洒落な古着屋さんにも行ったが、やはら夏服しか置いていない。


焦った!

でもギリギリセーフで何とかなった。


出発3日前に都内のエージェントに、留学最終確認のオリエンテーションに行った帰りに、「もしかしたらあそこならあるかも…。」と思い、下北沢に行ってみた。


そしたら、ある、ある。

助かった〜!

しかもお洒落な一点ものが沢山。

そこで何軒もの店を周り、冬服を買いあさる。


下北沢は「犬も歩けば棒にあたる」という感じで、「田舎者母娘も歩けば古着屋にあたる」というくらい、古着屋がある。

最近ファッションに目覚めた娘も満足の品揃え。大抵の店に冬服がある。


娘は年末の真冬の日本に帰ってくるが、その時は今回とは反対に夏から始まるNZの新学期の服を調達しなければならない。その時はまた下北沢巡りになりそうだ。