ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZ生活17週目(家族増えたよ♪)

このブログには基本、留学関係の事しか書かないつもりでしたが、娘に関係ないわけでもない為、今日は特別にワンニャンの事も書きます。


また、娘の進路が決まるまではしばらく投稿も控えていましたが、まだ公表できないものの、この留学中に、今後自分がどのような方向を目指していきたいか、娘自身、見つける事ができ、今はその方向に向けて準備しています。


やりたい事、目標があるって良いね!

ニュージーランドに思い切って行かせて良かった。


英語もだいぶ分かってきた様子。海外から集まってきた友達とも、英語で会話をしているとの事。今は日本は長期休み期間ではないから、短期留学の日本人も少なく、周りは外国人ばかり。(娘も外国人のひとりですが。)


今日、娘とFaceTimeで話しをしましたが、

「今、友達が全員外国人って、凄くない? 私、今は英語で会話出来てるよ。先生はメチャ早口。でも、聞き取れてはいる。」と言い、また、ノートの写メも見せてもらった。日本の学生は、最近では筆記体の練習をしない様だが、それも書ける様になったそうだ。結構綺麗に書けている。なんだか頼もしくなった。外貨でのお金の管理や節約などの工夫も出来ているようで、成長したと感じ、嬉しくなった。


また学校では、本場海外ならではのハロウィンパーティーを大いに楽しんだ様だ。


ここでワンニャンの話題。


娘が渡航前に、我が家周辺をうろついて、いつもお腹をすかせ、おまけに酷い怪我をしていて、片耳がちぎれた可愛そうな子猫がいた。我が家には既に2頭のワンズがいるが、私が餌をあげなければ、この猫は死ぬかもと思ってしまった。娘が渡航した後、あまりにも不憫なので餌をあげた。餌をあげた以上、無責任な事は出来ないと思い、時間がかかったが、先週ようやく家の中に入れるまでに慣れた。そして、猫が油断をしていた隙に、ドアを閉め、とうとう我が家の子にした。1週間は外に出たくて鳴きっぱなしだったが、昨日あたりから、ようやく危険もなく、ひもじい思いもせず、暖かい家の居心地の良さを、猫なりに感じはじめている様だ。野良だったので、まだ抱く事は出来ないから、避妊手術をしに病院に連れて行く事はこの子がもっと私達に懐くまでは出来ないが、もう外には出さないつもりだから、これで不幸な子猫が生まれる事は避けられる。ちなみにこの子は、年齢は人間ならば、ちょうど娘と同じくらいだと思う。


娘と電話で話した時、

「留学最後まで頑張ってね。帰国したら、家族が増えているかも。」と伝えた。