ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZ生活19週目(帰国まであと1ケ月/エージェントを変える)

とうとう娘の留学生活も残り1ケ月となった。

お陰様で来年度の進学先も決まり、日本にいる私は既にその手続きを少しずつ始めている。実は次の留学を機に、留学エージェントを変える事にした。変えると言っても、実は以前、2週間の短期留学で2度お世話になったエージェントに再び依頼するのである。理由は色々ある。決して今のエージェントに不満があるわけでもないのだが、以前のエージェントの方が頼りになりそうで、安心感もあると感じたからだ。それは今回、新規のエージェントに依頼したから分かった事なのだ。どこも長年やっているエージェントは「我が社は老舗で面倒見が良い」とうたっている。今回も誠実な会社だった。そして、特にミスやトラブルもなかったから、この会社が初めての利用だったら次回もここにしただろう。しかし問題はなくとも、前回のエージェントと比べると、脆弱な部分も感じた。こういう事は、やはり一つの会社だけの利用では分からなかった事だと思う。そんなわけで、今回のエージェントに不満も無く感謝しているが、総合的に判断したら、「以前のエージェントはやはり素晴らしかった!」と思ったので、以前のエージェントに次の留学を依頼した。そしたら、さすが! 迅速に娘に最適な良い学校を紹介してくれた。継続的に留学を考えてる方は、エージェントを変えて比較するのもありだと思う。


そんなわけで娘は年末に帰国したら、また2月にはNZ生活となる。


あまり勉強は好きではない娘だか、7月から毎日英語漬けの日々だから、今は会話も不自由無く、授業も聞き取れる様になり、語彙も増えた様子。私も教育関係の仕事をしていて、今だに英語の勉強はしているので、娘よりは英語力はあると思っていた。ちょっと意地悪して、「現在完了分かる?」「これは何言ってるか分かる?」と英単語を言っても、「そんなの分かるよ!」「動詞の変化も全部覚えたよ」と、余裕。(最初の頃は、「周りが何を言っているのかサッパリ分からない」と泣き言を言っていたのに…。)やはり環境の影響は大きい。


それから、たった5ケ月でも身体も成長したようで、持参した幾つかの服が小さくなってたらしい。髪も伸びたらしい。どんな姿で再会するのか楽しみだ。


原宿をはじめタピオカで人気のゴンチャはNZにもあるそうで、放課後は友達と良く行くらしい。(恐るべし、ゴンチャ)


日曜日は街でクリスマスパレードがあるそうで、遊びに行くらしい。早いね(・□・;)


仲良しの学友達は、全員バラバラの違う学校に進学する。もう二度と会うこともないかもしれないから、楽しんでねと伝えた。