ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZ生活 21週目(帰国準備と来年度の準備&秘密)

今日久々に娘と電話で話せた。


「今日はホストマザーとナイトマーケットに行ってきた」との事。ナイトマーケットって、台湾なら夜市みたいなものかなぁ。まぁ、それは帰国してから聞こう。


クリスマスも楽しんでいるようだけど、校内のツリーの前で、クラスメイトとの写真を見ると、中にはタンクトップの人も。あちらは今、冬ではないので、娘曰く「日本と違って暖かいクリスマスってなんか変な感じ」だそう。


ちなみに、私はホストマザー宛てに先々週、早々とクリスマスギフトをEMSで送っている。世話になっているので、結構気は使っている。喜んでくれたみたいでホッとしている。


今週末は娘は友達や自分のためにお土産を買う予定らしい。というか、今週末しか買い物が出来ない。なぜなら、早いもので、来週には帰国するから。


娘が少しずつ帰国準備を始めている中、母も少しずつ来年度の留学準備を始めている。月曜日は来年度の留学費用をエージェントに送金だ。また残高証明書を貰って、ビザ取得の準備も始める。今回の留学は5ケ月だったので、留学ビザ取得にレントゲン撮影は不要だったけれど、今回はレントゲン撮影しに、都内の指定病院に予約を取って連れて行かねばならない。私は仕事をしているので、うまくお休みの日に予約できれば良いのだが。これも早めに動かねば。来年度の学校は3月末の入学だが、1月中旬までにビザ取得の為の書類を用意せねばならず、しかも師走だから結構タイトなスケジュール。


でも、電話での娘の声は明るく、最初は泣き事ばかり言っていたのに、今日は「ニュージーランドに留学して良かった!」と言う言葉を聞けて嬉しかった。


実は娘には隠している事がある。

少し前に紹介した猫さんがトンズラしてしまった。やはり野良さんだから、お家生活は余程嫌だったのでしょう。でも、娘は家に野良さんがいると思っている。

野良さんが逃げてがっかりした私と主人。

2人で相談して、保護猫ボランティア団体から2匹の猫さんを里親として引き取る事にした。2匹とも、可愛そうな生い立ち。ダンボールに入れて山林に捨てられた子猫と、交通事故にあってレスキューされた猫さんだ。猫派の主人はDIYで、猫さんの為にキャットタワー風になる階段を作ったりして張り切っている。私も猫さんが使ってくれるか分からないが、猫ケージにハンモックを作ってみた。猫さん達は、今日の夕方、保護猫団体の方が我が家に連れて来てくれる。とても楽しみ。


娘は帰国したら、自宅に自分の思っていたのと違う見た事のない猫さんが2匹もいるのを見て、きっと驚くのではないかと思う(笑)