ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZ生活14週目(慣れてきた国際郵便)

娘の眼球の傷と風邪は回復。
しかし、その後、良くなっていたアトピーが少し悪化。「急いでステロイドを送ってほしい」という娘の訴えがあった。
その為、EMSで恐る恐る医師処方のステロイド剤・ヒルロイドローションをスキンケアとして、医師処方の飲み薬・ビタミン剤をサプリと書いてEMSで送ってみた。台風で日本からの発送は遅れたが、それでも5日間で到着した。(ヤマト便では英文の医師処方せんが必要になるなどの手間がかかるため、今回の様な急ぎの場合は絶対に対応できなかったと思う。)送料は靴箱より一回り小さい箱で2,100円だった。


そして3日前にもまたEMSを発送。
それはステロイドを送ったが、一度脱ステをして非常時以外には使いたくない娘。学校の日本人カウンセラーからオーガニックのクリームを勧められて現地で購入。更に、ホストマザーに協力してもらい、ジャパニーズショップで購入した玄米ご飯を炊いてもらい「ゆかり」や納豆で食べたり、飲み物もほうじ茶などにしたら、ステロイドを待っている間にかなり良くなったという。でも、ジャパニーズショップの日本食材は輸送代がかかっているから割高。だから、お小遣い節約をして食材を買う娘にノンカフェインのルイボスティーとほうじ茶のティーパックと、ゆかりを送った。また、ホストマザーへの感謝の気持ちとして、日本の海苔を同梱した。あちらでは海苔も結構高いらしいので。こういった食品もヤマト便では送るのは難しいので、EMS。この時は日本の靴箱サイズの箱だったけれど、やはり送料は2,360円程。そして追跡もできるのが良い。


この荷物はもう昨日NZには搬入されているはずなので、今日あたり娘のところに届くと思う。


なのにまたまた今日、EMSでNZに荷物を送っちゃいました。
娘が玄米で肌の調子が良いというので、サトウのご飯みたいなレンジでチンする玄米ご飯を1月分買い込み発送したのです。通常米などはNZに送ることはできなのだけれど、レトルトなら大丈夫なので。インボイスにはretort cooked riceと記入。インボイスや送り状の書き方も慣れてきました。ついでにお弁当箱や箸と保冷バッグのセットや歯ブラシも同梱。更に、「ポケットティッシュ要る?」と娘に聞いたら「欲しい」というので、緩衝材ととして同梱しました。無料で貰ったポケットティッシュを36個。こんなものまでインボイスには重さと金額を明記しなくてはならない。郵便局員さんに「ほんとはゼロ円なんですけれど、とりあえず1個1円と書いておきました」と言うと、「ありがとうございます。ゼロ円って駄目なんですよ。これなら大丈夫です。」との事。なるほど。今日も勉強になりました。ただ、送料でびっくり。郵便局で販売しているゆうパックの大の箱だけど、やはりレトルトご飯(24食)は重くて5.5~6キロの料金に該当し、本日の送料は10,100円という料金でした。でも、高いようだけれど、現地でこれを調達すればはやりこの位はしてしまうだろうし、こんなものまでマーケットに買いに行かせるのもかわいそう。だから特に高くつくという訳でもないと思う。ランチに毎回10ドル×24食よりは安いと思う。


娘には、「これはお昼ご飯専用にしてね」と伝えた。学校には電子レンジもあるそうなので、家ではホストマザーに玄米ご飯を炊いてもらいなさいと伝えた。NZでは玄米だけは安いそう。1キロ70円位で買えるようなのです。


ちなみに娘が気に入ったオーガニックのクリームはこれだそう(画像↓)


嬉しい事に まだまだ為替は69円! 


娘は一つ上のランクのクラスに移動になりました。少しは英語も進歩しているのかもしれない。でも、進路はまだ決まっていない。さて、どうなるやら。