ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

留学ビザ検診

年末から風邪をひき、親子共に10日間くらい調子が悪かった。12月にビザ検診(胸のレントゲン)の予約を1月4日でとっていたが、前日も時々娘は咳がでていたので、レントゲン撮り直しにならないか心配しながら都内の指定病院に行った。昨年の留学は5ケ月間だったので、ビザは申請したが、レントゲンは必要なかった。しかし、長期留学は検診がは必要。この検診にはパスポートも必要。費用は11,700円だった。画像にもあるが、この都内の大きくて立派な病院は留学ビザ検診専用事務室とビザ検診専用の待合室(渡航待合室)もあり、びっくり。受付したらレントゲン撮影前に、事務員さんに「お顔の写真撮りますね〜」と言われ、娘はカメラで写真も撮られた。他にも留学するらしき大学生や社会人も来ていたが、皆さん、この流れに慣れている様子。でも我が家はこんなの初めての体験。レントゲンの結果は、直接ニュージーランドに送付される。翌々日にはニュージーランドから、私宛に検診結果を受け付けたという英文のメールが届いた。実は病院の案内に「風邪や咳の出る人は異常ありという診断が出る場合もあり、再検診になる事もあり、その場合はまた費用がかかります」と記載されていたので、実はヒヤヒヤしている。事務室の方に「風邪治ったばかりなんですけど大丈夫でしょうか? でも予約を延期しても、また風邪引いたら申請に間に合わなくなるかもしれないし‥」と尋ねると、「若いから大丈夫と思って信じましょう!」と前向きな返事を頂きましたが、正直不安ではある。


この他にも我が家はまだまだビザ申請の為にやらねばならない事があり、明日は私(母)の仕事はオフだが、沢山の書類作成に追われそう!