ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZの物価・海外の携帯とネット事情

今日は物価の件で娘からLineが来た。
今なら話せるかなと思い。Line電話をかけて直接話をした。
Line電話は海外でも無料なので助かる。
(余談だが、携帯の国際電話は、かけた方のだけでなく、かかってきた方もお金が発生するので、間違っても普通の電話は使うなと言っている。私にはLine電話。現地ではプリペイド携帯を使うようにさせている。また、ネットを使うとどこの携帯会社でも1日1,000円前後かかる。毎日インターネット使ったら、パケット代が4~5万もかかり、恐ろしい請求額になる。だからネットは必ずWi-Fiでなければ使わない約束をしている。それは守れているようだ。)
朝晩はホームスティ先での食事だが、昼食は学校の近くで何かを買って食べるのだが、結構物価が高いらしい。でも育ち盛りだから食べ物は節約して欲しくない。大金を持たせるのは危険なので後で送金する予定で少額を持たせたが、予定より早くなくなりそう。早めに学校の日本人カウンセラーにお願いして、あちらの銀行口座を開設して、いつでもキャッシュカードでちょこちょこ下せるようにしなさいと伝えた。


思ったより今日の娘は元気だった。徐々に知らない土地で生活する不安や緊張が減ってきているようだ。エージェントのはたらきかけかけのお陰か、学校も娘の学習の悩みに対応し、また校内に海外の仲の良い友達もできたそうだ。駅でひとりで日本のPASUMOのようなカードに交通費をチャージして使うこともできているとのこと。それから近所にあるお気に入りの図書館に通いはじめたそう(理由はそこでWi-Fiが使えるからだそうだけど…。)まぁ、こういった生活そのものが英語の学習になるのですね。


それから朗報が。ひどいアトピーとニキビが、NZの空気と食事でぐんぐん良くなっているということ。


ホストマザーもいろいろ娘の身体を気遣った食事を作ってくださっている様子。チビッ子たちとも仲良くできている様で一安心。感謝です。
「お手伝いしてね」と言ったら、
「うん。買い物では荷物持ちを手使ったり、ベビーカーを押したりしている。」
「NZの人は皆親切にしてくれる! 私、良い人に恵まれて運が良いかも。私、今までの人生の中で一番頑張っているかも。」
との事。


とりあえず母はようやくホッとできました。