アトピーは悪い油やグルテン・糖質が良くないので、ホームスティ先は「揚げ物や甘いお菓子ばかり出てこない家庭で、できればグルテンフリーの食事を作ってくれる家」を希望しました。そんな家はなかなか見つからず、渡航直前ギリギリにようやく決まりました。

日本ではパスタもうどんも、パンもダメ。パンが食べたい場合は娘は米粉パンを少しで我慢していました。

だからあちらでは「食べるものがあるのかしら？」と心配しつつ送り出しました。
娘も食べ物のせいでなかなかない機会をあきらめることはできないので、「食べるものがなければ野菜や果物で我慢する」と覚悟を決めて行きました。

先週、食べたものをLineで確認したら、ホストマザーがグルテンフリーのレストランに連れて行ってくれたり、グルテンフリーのパスタを作って工夫してくれているとのこと。
昼は学校周辺で買うのですが、結構グルテンフリーの食事を作る店があり、それをテイクアウトして食べているそう。

ニュージーランドは日本よりもそのあたりは意識が高いのかな？
食に関してはひとまず安心した母でした。