ニュージーランド留学サポート日記

ニュージーランドに娘を留学させた母のつぶやき

NZ生活 8週目(進学相談)

娘の引越しが無事終わり、何とかやっていけそうだという事をエージェントに伝えた。


娘は今4学期制の3学期の途中だが、そろそろ高校選びをせねばならない時期になった。日本の同級生たちは高校受験で塾に行ったりして、これからは大変な日々が待っていると思う。娘は結構打たれ強いタイプではないので、そのような生活には息苦しくなってしまうだろうから、やはりNZに行かせて良かったと思う。


高校は結構良い学校を推薦してもらっている。そこに入学をを決定するのかどうかを話し合うために、今月中に校長先生と私は面談をすることになっていた。(校長先生が来日してくださるのだ。)


しかし、私は仕事の都合で校長先生との面談のスケジュールがどうしても合わなかったので、エージェントに託すことにした。


問題は、レベルの高い学校で英語のレベルが高くない娘がやっていけるのかという事だ。無理ならば校長先生も薦めてこないと思うので、だからあまり心配しなくてもよいのかもしれないが。


そういう迷いや不安はあるものの、結局は薦められた学校に行くのが一番な気もする。なぜなら薦めてくれる高校は今の学校とも結びつきが強く、また留学生に手厚い指導をしてくれる学校だからだ。そう行ったサポート体制が充分でない学校に行ったら、もし何かあった時に留学生は途方に暮れることもあるだろう。


何はともあれNZにいる場合の進学は、日本よりは少し早く決めなくてはならない。入学が決まったら、娘は日本の同級生よりも2ケ月早く高校生になる。あちらの新学期は2月なのだ。


校長先生が来日するまでに、娘やエージェントと連絡を密にとり、娘にとってより良い方向で話を詰めていきたい。